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  • 全印総連 京都地連
  • 2023年10月7日
  • 読了時間: 2分

【全印総連 秋の学習討論集会2023】

汚染水問題の本質は? 福井の原発どうなってる? 

原発のことなんでも聞いてみよう


福島の漁民が反対する中、汚染水(処理水)が海に流されています。

福島原発事故を忘れたように、政府は原発再稼働に固執したままです。

なぜこんなことになっているのか、原発や被曝についてずっと発信を続けてこられた

守田敏也さんに原発問題の今をお話いただきます。いっしょに学びましょう。 日時:10月28日(土)  13:30-16:40  ● 会場:ラボール京都 4階 第一会議室 +ZOOM https://laborkyoto.jp/access_map.php ● 参加費:無料 共催:全印総連 京都地連・大阪地連 ●オンラインの方は下記よりお申し込みください 参加申し込みフォーム https://forms.gle/mKCG7KR8PwSQgHP96 講師紹介:守田敏也(もりたとしや)さん 同志社大学社会的共通資本研究センター(故宇澤弘文教授主宰)の客員フェローなどを経て、現在はフリーライター。京都「被爆二世・三世の会」世話人、兵庫県丹波篠山市原子力災害対策検討委員を兼ねる。福島原発事故降、被曝地を度々訪問。各地で放射線防護と原子力災害対策の講演を行い、丹波篠山市では安定ヨウ素剤の事前配布を実現。ブログ「明日に向けて」で情報を発信。著書『内部被曝』(岩波ブックレット・矢ヶ﨑克馬氏との共著)、『原発からの命の守り方』(海象社)、『放射線副読本すっきり読み解きBOOK』(にょきにょきプロジェクトメンバーとの共著)。

https://toshikyoto.com/ タイムテーブル ●13:30開会  ●13:45講演  ●15:15質疑応答  ●15:45休憩 ●16:00単組分会報告(年末要求についてなど) ●16:40終了 ※17:30より有志で懇親会。予算4000円 連絡先)kyoto.zenin@gmail.com(全印総連)

組合員はもちろん、どなたでもご参加ください。




  • 全印総連 京都地連
  • 2023年9月11日
  • 読了時間: 1分

大阪高裁の判決がひどい内容だったため、最高裁へ上告しました。

それに伴い、中央大学法科大学院の米津孝司教授に、意見書を作成していただき、最高裁に提出しました。たいへん説得的な論理が展開されています。

ぜひお読みください。


こちらからPDFにアクセスできます。




  • 全印総連 京都地連
  • 2023年4月24日
  • 読了時間: 1分

4月21日のコード争議大阪高裁判決は、原告の訴えを棄却する不当判決でした。

判決文は、高裁判決にしては薄い11ページ(そのうち原告の訴えについての判断は1.3ページしかない)

京都地裁判決以上に中身がなく、内容は後退しています。


雇用契約を更新してきたことや2年以上働いてきたこと、 雇用調整助成金の適用を中止したことなどは配慮されず、 「契約更新の合理的期待があったといえない」と切り捨てています。

被告が原告を名誉毀損で訴えた反訴は却下。


コロナ禍であろうが、雇用調整助成金をそれまで使っていようが、

有期雇用者の雇い止めは問題ないという判断を、司法があっさりとくだした差別判決です。


傍聴支援には37人の方が駆けつけていただき、傍聴席に納まらないほどでした。 京都総評やMIC、大阪地連、よみうりテレビ放送争議の原告や支援者のみなさんも傍聴支援に来てくださいました。


大阪高裁に公正な判決を求める署名は2437筆になりました。


本当にありがとうございます。 引き続きよろしくお願いいたします。



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