top of page
STAFF

【コード争議裁判】再びの第4回期日

解雇・雇い止めにコロナ禍を利用するな

3 月 16 日、第 4 回目の争点整理が京都地裁で行われました。

しかし、まさかの延期に!


今回は被告側の主張により、オンラインでの法廷開催(原告側は法廷に出席)となりました。

「緊急事態宣言は解除されたが、弁護士事務所が伏見区なので移動の際にコロナリスクの影響がある」との理由だそうです。

にも関わらず、被告側のアカウント不備でログインできなかったため、裁判官が被告と電話で繋ぎ、口頭で裁判官が原告の私達に伝えるという形になりました。

このようなことになったため、延期することになりました。

前回に引き続き、多くの方に駆けつけていただきました。ご支援本当にありがとうございます。


再び 第4回期日 5月18日(火) 京都地裁 13:40~

集合: 場所 京都地裁1階待合室 時間 13:30 お集まりください

※人数制限の関係で法廷に入れない場合がありますがご了承ください


18日は、総評争議宣伝で、原告が堂々とアピールしました!

引き続きのご支援よろしくお願いします。





閲覧数:63回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2024年春闘の取り組みについて

印刷関連ユニオン京都地域支部 書記長 原田知佳 京都地連の中でも印刷関連ユニオン京都地域支部の取り組みについて報告します。私たちは加盟する各分会の個別の要求とは別に、統一要求を掲げることを協議しました。 以前には新型コロナウィルス感染症対策の拡充を要求しました。これは非常に...

イスラエルは国際法に従い、即時停戦を

全労連の呼びかけで、即時停戦を求める文書を駐日イスラエル大使館にFAXしました。 駐日イスラエル大使 Gilad Cohen 様 学校、病院、救急車を標的にしないで! 国際法に従い、市民の殺りくをやめ即時停戦を求めます...

bottom of page