【全印総連 秋の学習討論集会2023】
汚染水問題の本質は? 福井の原発どうなってる?
原発のことなんでも聞いてみよう
福島の漁民が反対する中、汚染水(処理水)が海に流されています。
福島原発事故を忘れたように、政府は原発再稼働に固執したままです。
なぜこんなことになっているのか、原発や被曝についてずっと発信を続けてこられた
守田敏也さんに原発問題の今をお話いただきます。いっしょに学びましょう。 日時:10月28日(土) 13:30-16:40 ● 会場:ラボール京都 4階 第一会議室 +ZOOM https://laborkyoto.jp/access_map.php ● 参加費:無料 共催:全印総連 京都地連・大阪地連 ●オンラインの方は下記よりお申し込みください 参加申し込みフォーム https://forms.gle/mKCG7KR8PwSQgHP96 講師紹介:守田敏也(もりたとしや)さん 同志社大学社会的共通資本研究センター(故宇澤弘文教授主宰)の客員フェローなどを経て、現在はフリーライター。京都「被爆二世・三世の会」世話人、兵庫県丹波篠山市原子力災害対策検討委員を兼ねる。福島原発事故降、被曝地を度々訪問。各地で放射線防護と原子力災害対策の講演を行い、丹波篠山市では安定ヨウ素剤の事前配布を実現。ブログ「明日に向けて」で情報を発信。著書『内部被曝』(岩波ブックレット・矢ヶ﨑克馬氏との共著)、『原発からの命の守り方』(海象社)、『放射線副読本すっきり読み解きBOOK』(にょきにょきプロジェクトメンバーとの共著)。
https://toshikyoto.com/ タイムテーブル ●13:30開会 ●13:45講演 ●15:15質疑応答 ●15:45休憩 ●16:00単組分会報告(年末要求についてなど) ●16:40終了 ※17:30より有志で懇親会。予算4000円 連絡先)kyoto.zenin@gmail.com(全印総連)
組合員はもちろん、どなたでもご参加ください。
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